雑談

私のストックフォト。私の絵日記。

みなさんのストックフォトってどんな感じなのかな?

どんな被写体が好みで、どんなことが写真のアイデアにつながっているのかな?

たまにそんなことを考えます。

ストックフォトサイトでダウンロードできる写真の数は膨大で、なんとなくスクロールし続けるだけで、あんな写真やこんな写真に出合えますよね。人物と文字要素とを効果的に組み合わせたもの、自然の景色、いろんな季節の空、様々なシーンで使えそうな背景、「あるある!」感満載の日常の一コマ、美味しそうな料理などなど。どの写真も新鮮な楽しさと驚きがいっぱいで、私はかなりの頻度で「何がきっかけでこの写真を撮ろうと思ったんだろう?」って考えちゃう。

自然の景色なら、たまたま出かけて素敵な景色に出合ったから撮ったのかな?とか、それとも「今日はあの場所であれ撮るぞ~!出発っ!」って出かけたのかな?とか。

もう何か月も前のことなんだけど、とあるストックフォトサイトで偶然出合った写真に、テーブルの上のコンビニ弁当(たぶん)を写したものがものがあったんです。長方形の木のローテーブルに、「ああ、たぶんここに座って食べるんだろうな」っていう雰囲気でテーブルの中心からちょっとずれたところにお弁当が配置されてて、光源は少し暗めの蛍光灯。被写体はテーブルとお弁当のみで、ぱっと見とても地味な写真だったんだけど、なんかこう、「お仕事お疲れさまでした!」って思わせる写真でした。そして私は、「で、なんでこの写真を撮ろうと思ったの?」って撮った人に聞いてみたくなりました。

それで、自分についてもちょっと振り返ってみたんですが、私の場合、ストックフォトが絵日記みたいな役割を果たしていることに気づきました。

もちろん、日常の出来事とは何の関係もないデザインを考えたりもしますが、これまで撮ってきたストックフォトの少なくとも80%は、ある日何かをしたことがきっかけで「今度この写真を撮ろう」ってなっている気がします。

たとえばトップの写真。アメリカンチェリーです。私は果物の中でイチゴが一番好きなんだけど、もちろん旬があって、それが終われば違う果物がスーパーに並び始めますよね。それで「イチゴのシーズン終わっちゃったけど何か果物食べたい…チェリーでいいかな?」って感じで1パック買ったのがきっかけで、ストックフォトになりました(美味しかったです🍒)。

去年の春先は、「コロナウイルス怖いけど、まだどんなウイルスなのかよく分かんない」って日本中、いや、世界中が不安に思っていた頃でしたね(今もいろいろ心配だけど)。とにかくマスクにアルコール消毒に…あとはどうすればいいの??っていう感じ。そんな頃に撮ったのがこの写真でした。

ちなみにその頃の日記を読み返してみたところ(← iPhoneアプリ「My日記」というのを使っています。通知機能を使えるから書き忘れがないし、1週間前、1か月前、1年前の記事へのリンクを作ってくれるから、読み返すのも楽しい)、我が家はかなり切迫したトイレットペーパー事情に陥っていたらしく🧻、買い占め&転売勢に対してかなりガチギレしてました笑。今となっては懐かしいな(と笑っていられるのは、その後供給が安定したから。生産&流通のみなさんありがとう!)

その他にも、ヨーグルト食べよう~と思った時に、キッチンであれこれ寄せ集めて写真を撮ったり、

仕事をしながら「そろそろ月末だ~。請求書出さなきゃ~」って思ってたらこんな写真が撮れたり、

ナッツ類はダイエットにいいらしいと聞いてさっそく買ってきたついでに写真を撮ってみたり。

自分のポートフォリオを見ていたら「ああ、あの時こんなことがあったなあ」といろんなことを思い出せる感じになっていて、いつの間にか私のストックフォトは私の絵日記みたいになっていました。

ものすごく飽き性で超絶面倒くさがり屋の私がストックフォトをこうして1年半も続けることができているのは、趣味の絵日記感覚で写真を撮ってるからかも。

これがプロのフォトグラファーさんだと、クライアントからの依頼に沿って撮影作業を進めるのだろうから、大変だなって思います(尊敬)。

多くのプロのフォトグラファーさんもストックフォト市場に参加してると思うんですが、ストックフォトはいい息抜きみたいな感じなんでしょうか??それとも本業のついでにストックフォトも撮っておこう、みたいな感じなんですかね?

なんかどんどん質問だらけになっていく~笑

オチも主張もない記事になっちゃったけど(しかもまた長々と書いてしまったぞ)、みんなはどんな感じでストックフォトを撮ってるんだろう。私はこれからもストックフォトサイトをスクロールしながら、あれやこれやと想像して楽しみたいと思います。

ストックフォト、やっぱり楽しいね。ふふっ。