検証

なるほど iPhone ポートレートモード

Photo by Samson Katt from Pexels

 

撮影に使おうと思って、「銀世界ユーカリ」を買ってきました。でね、買ってきた夜に、写真を撮ってみたんです。iPhoneのポートレートモードで。背景がきれいにボケるらしいって聞いてたから、どんな感じかな?って思って。使うの初めて!

なるほどこんな感じになるのかー!って思ったんだけど、右上(と左の先端)なんかおかしくない??

背景の色(右側ちょっと暗いとこ)と被写体の色が近づくと、被写体の輪郭が判断できなくなっちゃうのかな??

てなわけで次の日の朝。

ポートレートモードにもう一度挑戦です。

今度は、被写界深度(F値)を変えながら撮ってみることにしたよ。上の目盛りの中で、白い線のところで撮影。具体的には、値が一番高いところ(F値: 11)からスタートして低いところ(F値: 1.4)まで。

まずは、普通にとった写真(左)と、一番高いF値でとったポートレート(右)。背景は、変化がわかりやすそうな木目を選んでみたよ。ちなみにこれ、「はじめましての記事」のブーツ写真で使った板の裏側です(←どうでもいい情報)。

F値11ですでに、若干木目がぼやっとしてきてる気がする。花瓶上部の両側を見ると違いが分かりやすいかも。

次はF値8.0(左)とF値5.6(右)。背景徐々にぼんやり。

そして、F値4.8(左)とF値2.8(右)。F値4.8に差し掛かったところで、背景に疑問が。葉っぱでできたV字の、外側は木目がぼんやりだけど、内側はくっきり。なんというか、ぼかす箇所とそうでない箇所の境界線ってけっこう雑?

最後にF値2.0(左)とF値1.4(右)。モヤモヤする仕上がりになった~笑。F値2.0で花瓶(首のところ以外)が急激にボンヤリしたあと、F値1.4でちょっと持ち直すのが不思議。

境界線の場所は変わらず、V字の外側のぼんやり度が加速。

なるほど~。ポートレートモードで「背景がボケる」機能っていうのはもしかすると、被写体と背景の色が近かったり、葉っぱみたいな複雑な形には対応できないってことなのかな?だとしたら、被写体の形とか位置とか、撮る前にちょっと考えた方がよさそうかも?

私が今回撮った写真だと、F値5.6以上ならポートレートモードの意味ってあんまりなさそうだし、F値2.0以下だと、被写体と背景の組み合わせにもよるんだろうけど、ちょっと「え~?」ってなっちゃう。F値2.8なら、ポートレートモードの良さが楽しめそう!モードを起動した時に最初からF値2.8設定なのは、やっぱりこれが最適値ってことなのかな。

なるほど、iPhoneのポートレートモードってこういう感じなのね。
お勉強になった~。