雑談

デジタルアートのニュースを見て思ったこと。

非代替性トークン(non-fungible token: NFT)を使用したデジタルアートがものすごい金額で落札されたニュース、最近ありましたよね。私はその話とBeeple氏のインタビューをWSJのポッドキャストのポッドキャスト「The Journal」で聞いていて(Beeple氏、とっても気さくな感じの人でした)、「時代ってこういう風に変わっていくんだなー」って思いました。

旧 vs 新というか伝統 vs 革新 みたいなものって、今に限らず、歴史を通じて発生してきた事象だよね。自分の身の回りにも、革新を経て「当たり前」になった物や習慣や考え方がたくさん。直近だと今回のデジタルアート(そしてアートを “保有すること” の概念)もそうだし、アカデミー賞でアニメがオスカーを受け取れるようになったのもそう。

そんなことを考えてたら、「スマホで撮った写真をストックフォトとして販売できるようになった」っていうのも、そんな変化の一例なのかな?ってちょっと思いました。

電話で撮った写真って、一昔前ならそれこそ「ちょっと撮って友達にメールで送る」くらいのもので(写メって呼ばれてたくらいだもんね)、それを販売しようなんて考えたことなかったものね。ストックフォトのサイトも存在してたけど、そういうところに出されている写真はみんな、一眼レフで撮った「すっごくきれいな写真!」ていうイメージだったよね。

それが、時代が変わって、例えばPIXTAも数年前にスマホ撮影がOKになったし、ストックフォトサイトによってはスマホのアプリから写真を申請に提出できることも。

もちろん、スマホで撮った写真が一眼レフに画質で勝るかっていうと全然そんなことないと思うんだけど、でもストックフォトのサイトが「スマホOK」って言ったりスマホで撮った写真を承認してくれるなら、「OK」ってことなんだよね。ストックフォトクリエイターの中にはもしかすると「スマホなんてけしからーん!」と思われる方いらっしゃるかもしれないけど、時代が動いてしまったのだから仕方がないというかなんというか。

こうやって時代は変わっていって、いつかストックフォトもまた何らかの大きな変化の時を迎えるのかもしれないね。どんな未来が待ち受けているのか、楽しみ!

それまでは、スマホストックフォト仲間のみんな、楽しく撮影していこうねー♪